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二日酔い対策に
目次
- アミノ酸で二日酔いは軽減するか
- 二日酔いのメカニズム
- アルギニンはアルコールの代謝を促進
- アミノ酸で二日酔いは軽減するか
- 二日酔いとは、アルコールを摂取したことにより、急性中毒となった症状が翌日まで残った不快な現象のことを指し、具体的には、お酒を飲み過ぎた次の日の頭痛・吐き気・目眩(めまい)などの症状を指します。
アルコールは胃と腸で吸収され、肝臓で分解されますが、肝臓が分解する量よりも、摂取量の方が多いと血液中のアルコール量が増加し、二日酔いを起こします。
ここ数年、二日酔いにはアミノ酸が効く、という話を耳にすることが多くなりました。
そこで、ここでは二日酔いとアミノ酸の関係についてお話しましょう。
- 二日酔いのメカニズム
- 二日酔いは、アセトアルデヒドやその酸化物の毒性、アルコールの脱水作用、エネルギー不足、体液の酸性化、低血糖などが複合して引き起こされます。
激しい頭痛は、アルコールの脱水作用により、脳の細胞に含まれている水分が少なくなり、縮んでいるために起こります。
この脱水状態は脳だけでなく全身で起こっているため、体内の水分量が減少して、体液中に含まれているナトリウムやカリウムの濃度が高くなったり、カルシウムやマグネシウム、亜鉛などが尿と一緒に体の外へ出てしまい、不足がちになります。
カルシウムやマグネシウムは筋肉の収縮や血圧の調整など体の調節に必要なミネラルであるため、これらが不足すると、疲労感や脱力感が感じられることになるのです。
- アルギニンはアルコールの代謝を促進
- 飲酒によって低血糖が起こるので、これを補うために肝臓や筋肉からに元気のもとであるグリコーゲンが使われます。また、同時に体内のアミノ酸も減少します。
更に、アルコールを分解するために、大量のビタミンB1が使われビタミン不足も生じるます。
アミノ酸の中でも特にアルギニンは肝臓内の解毒システムの代謝を良くし、アルコール代謝を促進する働きがあります。
そのため飲酒の前にアミノ酸を摂ると二日酔い防止効果が期待できます。
また、二日酔いの時にアミノ酸を摂ると肝臓に十分な栄養が補給され、肝臓の機能を高めて回復を早めることができるのです。